今やっていることと、これからの予定。




2010年05月27日
<写真展のご案内> 
大阪写真月間 「150人の一坪展」

このHPの「島時間アルバム」や「工事の進捗状況」のページに
写真を提供してくださった「忍太郎」さんが、
内海ダムの写真を展覧会に出されるそうです。

お近くにお住まいの方は、ぜひどうぞ。




○大阪写真月間 「150人の一坪展」
  5月27日(木曜)〜6月2日(水曜)午前10時から午後6時(最終日午後3時)まで
  場所:オリンパスギャラー大阪 (前期のみの展示となります)
  〒 550-0011 大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル
  タイトル:「小豆島巨大ダム建設中」
 
地図と行き方
http://www.olympus.co.jp/jp/contact/list/map_format.cfm?site_id=22&nickname=plazao
 

2010年05月24日
内海ダム事業認定取消訴訟 第4回 口頭弁論
内海ダム予定地内農業用ため池「落矢池」登記抹消請求第2回口頭弁論

5/24(月) 15:30〜 高松地裁

※傍聴を希望の方は、
事前に「環瀬戸内海会議」事務局(http://ww1.tiki.ne.jp/~rkshizutani/
までお知らせください。



新内海ダム建設予定地の土地は97%が県に取得されていますが、
残り3%の土地は所有者の方が反対されているため、
強制的に県が取り上げる手続きをしました。

この裁判では、残り3%の所有者の方達が強制収容は違法だとして国を相手に訴えています。
少しでも興味のある方は、ぜひ傍聴をどうぞ。

裁判の訴状については、弁護団ブログに詳細があります。

2010年05月10日
ダム見直しに関する政府・議員とNGOの対話の会

2010年5月10日(月) 13時−14時30分

参議院議員会館 第一会議室(千代田区永田町2-1-1)
       地下鉄「永田町駅」下車、徒歩3分
       地下鉄「国会議事堂前駅」下車、徒歩5分

参加費: 無料(参議院議員会館の受付脇で入場証を配布します)
主催: 公共事業チェック議員の会・水源開発問題全国連絡会




国土交通省に対して、新しい治水政策を確立するにあたり、NGO・市民との公開での対話を求め、政策に意見を反映させようとする集会だそうです。

内海ダムの問題については、石井亨さんが発表しました。
発表内容の動画はこちら↓↓。
補助ダムの課題―内海ダムを例に・・見直し基準に対する提言

2010年04月26日
'10年4月26日(月) 内海ダム建設関連公金支出返還請求住民訴訟・提訴

14:00 高松地方裁判所




内海ダム建設には合理的な理由がないので、
工事にかかったお金を返してください、という訴訟です。

2010年04月20日
4月20日(火) 内海ダム土地収用委員会第四回審理

13:00 香川社会福祉総合センター




土地収用委員会というのは、ダム建設予定地の地権者で、
まだ手放していない人たちから強制的に土地を取り上げるにあたって、
土地がいくらの価値があるか等を検討する会です。

でも、島の人たちはお金がほしくて土地を手放さないのではありません。
このダム計画に疑問を持っていて、作ってほしくないから手放せないのです。

島の人たちにとって、先祖代々受け継いできた土地は
かけがえのない財産なのです。




県の収用委員会の審理は、この4月の回をもって終えるとの報道がありました。
裁決は結審から2,3カ月後の予定だそうです。

4月の審理で結審へ/内海ダム収用委員会
(四国新聞 2010年3月24日 web版)




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